前回
こいさんのハンドパーツを塗装した。ふくふくで可愛い。
こんばんは。クワバラリョウと申します。
"くわばらくわばら"のクワバラに、怨霊のリョウでクワバラリョウです。
どうぞよろしくお願いいたします。
前置き
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
2026年も1ヶ月が経ちそうなこの頃、ドールに興味を持ち始めたのは去年の今頃だったなと天使のすみかで有料会員の更新をしながら振り返っておりました。
当時は推薦メイク、ヘッドはSDM45でフルチョイスを、と考えていましたが、最終的にはオーダーメイクのSDM75になり、お迎えをしてからは休日にドールショップ巡りをし、イベントに参加し、服を縫い、撮影をし……。この1年で生活がガラッと変わりました。
2026年も、こいさんと色んなことをして遊べたら良いな〜と考えております。
さて、この頃趣味で書いている小説の加筆修正やドールのカスタム(3月あたりにブログにします。)も落ち着き始め、スケジュールに余裕が出てきました。
僕のドル活はこいさんファースト。しばらく構えていなかった分、こいさんのために新しい装いを用意して撮影等々をしたいところ。
というわけで今回は【ドール日記12】冬は甘ロリ【ドール服作成】【準備編】と題しまして、可愛い可愛いこいさんのために可愛い可愛い甘ロリJSKを縫おうと思います。
ずっと前から考えていたデザインなので形になるのが楽しみです。
余談ですが、僕は料理動画やメイキングブログを見るのがとても好きです。そのため今回は手順等を細かく残していこうと思います。(自給自足。)
自宅にある道具で簡単に全円スカートの型紙を作る方法なども書いてありますので、是非読んでくださると嬉しいです^^
よろしくお願いいたします。
ちなみに福袋開封や新年の抱負などはありません。元々季節系のイベントをちゃんとこなす方ではなく、無理矢理やったとしても続かない可能性があるため……。
手順
ここからは実際の手順通りにドール服作成を進めていきます。
水通し
まずは水通しを行います。

環境が終わっているので、使っていない料理用のボウルを水通し用の桶にしている
ドール服を作っていらっしゃる方の中には水通しをしない方もいるそうなのですが、僕は
・色移り防止のために塗料を落としておきたい
・最後に水に漬けて水性チャコペンを落とすため、先に縮めておきたい
という理由で水通しを行っています。
今回は綿ブロードなので1時間ほど浸けることにします。
全円スカートの型紙作成
生地を浸けている間にスカートの型紙を作成します。
今回は270度フレアスカート、丈は12.5cmです。裾にフリルを付けるためやや短めとなりました。
円スカートの型紙は数多く存在しますが、僕は好みの丈、好みのギャザー分量でスカートを縫いたいので基本的にはすべて自作しております。
次の項からは僕が使っている方法にはなりますが、デジタルツールなどを用いず、100均の道具を使ってお手軽に正円型紙を作る方法を載せていこうと思います。
※下記の手順は360度、ギャザー分量1.5倍、丈12.5cmを想定しており、今回作るJSKの型紙そのものではありません。
用意するもの
主な道具は下記になります。

・厚紙(今回は4枚)
・定規代わりの細長い厚紙(必要な長さは型紙のサイズによって変動)
・ペン(今回は鉛筆)
・画鋲
・テープ
なお、厚紙はダイソーなどにある半コート紙がおすすめです。両面が普通の紙だと円形に切るときすこぶる手が痛くなります。
作成工程
まずはギャザーを考慮したウエストと半径、スカート丈を決めます。
今回は20cmのウエストに1.5倍のギャザーを寄せるので、円周30cmで計算。大体半径4.75cmくらいです。
そして先述の通り、スカート丈12.5cmとします。
次に定規代わりの細長い厚紙を作ります。
適当に線を引いて、0cm、4.75cm、4.75cmの地点から更に12.5cmの部分に印を付けました。そこに画鋲などで穴をブチ空けます。

マットが汚くてすみません……。
次に厚紙(今回の場合は4枚)を適当に貼り合わせます。スカートがはみ出しそうな場合は上下左右に足していきます。

なお、この段階では仮留め程度で問題ありません。中心だけはしっかり留めておくとこの後の工程が楽です。
次に貼り合わせた4枚の中心に裏から画鋲を刺します。

しっかり留めるため、テープごと貫きましょう。
そして厚紙の画鋲と、定規の0cm部分の穴をドッキングし……、
後はもう、残りの穴に鉛筆を突っ込んで

グッッッル〜〜〜〜するだけです。

見事なドーナツが描けました。
最後に紙と紙の境目をしっかりテープで留め、ハサミで余計な部分をカットし完璧なドーナツにしたら完成です。厚紙を繋ぎ合わせているだけなので折り畳んでファイルに突っ込んでおけますし、シワが付かないので使い回しが効きます。ぬいしろライナーも使えて更に嬉しいです。
ちなみに厚紙を4枚にしたのは、1/4を取り除けば270度、1/2を取り除けば半円スカートになるからです。(もちろんギャザーの分量はそのことを考慮して計算しないといけなくなりますが……。)
もっと効率のいいやり方はあるかも知れませんが、低コストだし簡単にやり直しが効くし、ちょっとコースターとかを作りたくなったときにもぱぱっと線を引けるので重宝しています。
みなさんもドールサイズの全円スカートを作りましょう。そしてドール服のメイキングブログを書いてください。後生ですから……。
水通し後(画像なし)
水通し後は絞らず押し潰すようにして脱水をしました。その後は陰干しし、生乾きくらいになるまで放置。冬場なので大体2〜3日かかりました。
生乾きになったらアイロンをかけ、水蒸気で眼鏡を真っ白にしながらシワを伸ばします。このとき地直しもするのですが、まともに出来た試しがありません。なんかぐちゃぐちゃになって引き出した糸がどこかにいきます。ママ……😭
型紙写し+裁断

血のような赤
すべてが終わったら水性チャコペン(ブラウン)で型紙を写していきます。
今回は暗めの赤い生地なので白いアイロンチャコペンを使おうと思ったのですが、暗めのブラウンで書いてみたらちゃんと見えたのでそのまま続行しました。
余談ですが、水性チャコペンは落とす前にアイロンなどをかけるとインクが定着してしまい、濡らしても浮かび上がってくることがあります。そういった場合は水を張った桶に入れて10〜15分くらい浸けておくと綺麗に落ちてくれます。そのときに柔軟剤も入れるとなお良いです。インクを落とすのに一役買ってくれるわけではないと思いますが、ドール服から自分の服と同じ匂いがするとQOLが爆上がりし、口角も眉毛くらいの位置まで上がります。
次回に続く
さて、この後は前見頃等に装飾を施していくのですが、使用予定だったリボンがリボン通し用のレースに入らないことが判明し作業が進められなくなったため、ここで一旦締めとさせていただきます。
2月中には完成させられたら良いな……。
←To Be Continued

こいさんにプレゼントした猫。名前はノネ。(名前がないという意味。)